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コラム

産業用ドローンを販売する株式会社ジュンテクノサービス~拡大する産業用ドローンの利用~

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ドローンの市場規模の拡大と共に、産業用ドローンの利用も増加していることをご存知でしょうか?産業用ドローンはインフラ点検や物流など、様々な分野で活用されており、今後ますます活用が促進されると予想されます。こちらでは、ドローンの市場と産業用ドローンの利用が拡大していることについて、またドローンを購入するなら知っておきたいDJIと、撮影した写真・動画をインターネット上に公開する際に気をつけたいポイントについてもご説明いたします。

利用が拡大する産業用ドローン~産業用ドローンの販売なら株式会社ジュンテクノサービス~

◇拡大し続けるドローン市場
2010年代前半頃から普及が始まったドローンは、認知度の高まり・性能の進化などにより、その市場規模は拡大し続け、日本国内において2016年度時点での市場規模は実に404億円にまで成長しています。様々な分野において今後の活用が期待されるドローンの市場は今後も拡大し、2020年には1,341億円にまで及ぶことが予想されています。


◇産業化も進むドローン
ドローンは以下のような特性を持っていることで産業用としても大いに活用されています。

 

  • 障害物があれば避けながら、最短距離で目的地を目指すことが可能

  • 空中静止(ホバリング)機能を備えている

  • カメラを備えることで、人が踏み込むことが難しい箇所の撮影が可能

  • 入手した情報を解析する能力も向上している

  • 自動操作機能の発展により、操縦の簡略化が進んでいる


産業用ドローンを導入することで、これまで人の手や大掛かりな機械によって行ってきた作業をドローンによって効率的に行うことができ、作業にかかるコストも抑えることが可能となります。

産業用ドローンの販売を行う株式会社ジュンテクノサービスへの問い合わせはこちら

空を飛ぶ白いドローン

産業用ドローンを購入するなら知っておきたい「DJI」~DJI特約販売店・株式会社ジュンテクノサービス~

◇ドローン業界を牽引する「DJI」
DJI社は2006年創業の、中国のドローンメーカーです。2017年の時点で世界シェア7割を誇り、世界一のドローンメーカーとして業界を牽引しています。ドローン機体本体だけでなく、ドローン制御のためのフライトシステム、ジンバル技術を生かした手持ちの高性能カメラなども取り扱っています。


◇日本国内における「DJI」

  • 圧倒的なシェア

日本国内で販売されている10万円以上の価格帯のドローンは9割がDJI社製と言われており、日本でも圧倒的なシェアを占めています。

  • 国内にも開発拠点がある

東京・品川に日本法人「DJI JAPAN」を構え、本社に次ぐ開発拠点ともなっています。また、国内にDJI正規代理店も複数存在しています。

  • 民間資格を発行している

DJI JAPANによって開催されるDJI CAMPによって、DJIドローンを操縦する方向けの民間資格が発行されます。この資格を有していると、国土交通省に提出する飛行許可の申請がスムーズに進むなどのメリットがあります。


◇DJIが選ばれる理由
DJI社が産業用ドローンの世界的リーディングカンパニーになった理由は、性能が圧倒的に優れているからです。特に、高精度なフライトコントローラーや、鮮明な空中写真を撮影できるDJIフライングカメラスタビライザーシステムは高く評価されています。

またDJIは販売しているドローンの種類も多く、その中でも人気が高いのがエントリーモデルである「Phantom」シリーズです。DJIのみならずドローン全体を代表する機体とも言えるPhantomは、発売当初から手軽に空中からの撮影を楽しむことができる初心者用ドローンとして注目され、次いで登場したPhantom2ではなめらかな映像を撮影できる機能を搭載したことで、より人気度が高まります。その他にも折りたたみを可能にしたDJIドローン史上最小のモデル「Mavic」シリーズや、映画作成や産業用ドローンとしても活用できる「Inspire」シリーズなど様々なシリーズがあり用途に合わせて最適なドローンを選ぶことができるのです。


DJI製品を中心とする株式会社ジュンテクノサービスのオンラインショップはこちら

ドローン操作時に注意したいプライバシー~産業用ドローンの販売なら株式会社ジュンテクノサービス~

ドローンを使用しての撮影を行う際の注意点として、プライバシーの問題があります。ドローンは空中から写真や動画を撮影するため、マナーとしてプライバシーを侵害しないように注意することが必要です。

 

プライバシー侵害や肖像権を侵害すると、法律で罰せられることもあります。ドローンで撮影した写真や動画をインターネット上などに公開する際には、本来であれば被撮影者の同意を得ることが必要になります。しかし、広範囲を撮影する際には全ての被撮影者から同意を得ることが難しい場合があります。

 

2015年に総務省が発表した「『ドローン』による撮影映像等のインターネット上での取扱いに係るガイドライン」には、撮影者・公開者について以下の点に特に注意する必要があるとされています。

◇撮影態様に関する配慮

  • 住宅地にカメラを向けない、ズーム機能を避けるなど写り込みに配慮すること

  • リアルタイムの動画配信は避けること

右手の人差し指を立てた笑顔の少女

 

◇プライバシー侵害の可能性がある撮影映像等に関する配慮
顔・ナンバープレート・表札・生活状況を特定できる私物などが写り込んだ場合は削除、もしくはぼかしを入れること


また、同ガイドライン内において、撮影映像等をインターネット上で公開するサービスを提供する電気通信事業者においては、削除依頼への対応を適切に行うことなども示されています。


総務省「『ドローン』による撮影映像等のインターネット上での取扱いに係るガイドライン

認知度の高まり、性能の進化などによって、ドローンの市場は拡大し続けています。産業にも活用できる高い特性は、点検・防犯・調査・救助など、これからも様々な分野で活躍することが期待されています。そのようなドローン業界を牽引するのが、全世界・そして日本国内でも圧倒的なシェアを誇るDJIです。

 

株式会社ジュンテクノサービスはDJI特約販売店に認定されており、世界的に信頼を集めるDJIのドローンを中心に産業用ドローンをはじめとする様々な機体やドローン用品を販売しています。また、DJIスペシャリスト養成コースなど、ドローンの操縦に役立つ講座も開催していますので、料金や詳細についてご確認のうえ、お申し込みください。


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ドローン業界発展へ全力を尽くすジュンテクノサービス

 

 

 

 

 

 

 

 

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産業用ドローン販売・点検【株式会社ジュンテクノサービス】

【会社名】
株式会社ジュンテクノサービス


【住所】
〒350-1110埼玉県川越市豊田町3-4-2-5F


【TEL】
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【FAX】
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