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水中調査撮影 事業

製品・サービス

​海水と陸地の

”水中”への社会的課題、さまざまなニーズへの挑戦。

インフラ維持管理・更新等の社会課題に対応できる企業として

ジュンテクノサービスでは、土木建設におけるインフラ設備の老朽化問題と人材不足の世界的な課題において、長期間、見ることのできなかった構造物内の点検撮影のサービスを提供しております。適切な維持管理を行うことが最重要とされている今の時代だからこそ、人命を優先し、継続的になおかつ効率的な点検が可能になるよう水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)等を活用したインフラ点検調査のIT化を推進しております。地域や皆様と長期的に安全な社会を目指してまいります。

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我々の目指すアクションプラン

潜水士や水中自走式ロボットにプラスワン
インフラ構造物の維持・点検への普及に

当社は、2017年よりドローン事業に新規参入し、建設現場や農業などの様々な場所で作業ツールとして活用される無人航空機の販売、人材育成、撮影業務、災害対応などを行なってきました。

​2019年より水中自航型ロボットカメラ及び小型ROV(Remotaly Operated Vehicle)などといった水中ドローン製品の取り扱いと、これらを用いた調査・撮影業務を開始し、現在は建設コンサルや海事コンサルを行うクライアント様とともに日本国内に設置されたインフラ構造物点検、管路点検、ダム岸壁調査や会場・海中設置物、定置網漁港などの機能保全におけるサービスを提供してまりました。

今後20年の間に建設50年以上経過する施設の割合が急速に高くなる見込みがあり、技術者の高齢化や人材不足が起こる可能性も高いことから社会インフラの点検支援にお役立てできるよう1つ1つの現場での実績と経験を大切に社会的課題をクリアしていきたいと考えております。

提供価値

NETISに新技術

「水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)による水中設置物の保全点検技術」を登録

■NETISとは

新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)とは、公共工事等に関する優れた技術を持続的に創出していくため、新技術を積極的に活用する目的とした、国土交通省が運用しているデータベースシステムです。NETISに登録された技術を使うことで、国や地方自治体が発注元となる公共工事に際し、工事成績評定での加点の対象となります。

■NETIS登録内容及び登録番号 等
公共工事等における新技術活用システム
①新技術名称     :水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)による水中設置物の保全点検技術
②NETIS登録番号   :KTK‐ 210002‐ A
③公開の範囲     :一般
④登録日       :令和3年4月7日

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使用機材 (水中ROV・水中ドローン)

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FIFISH V6 PLUS

衝突防止システムを備えた「DLCAソナーシステム」搭載。レーザースケーラーの表示により簡易的な計測が可能です。オプション利用において位置情報の取得ができます。

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FIFISH W6

最大潜水深度350m、強力なパワーで海洋調査による水中作業を今まで以上に軽減させることができます。オプション利用において位置情報の取得ができます。

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FIFISH V6S

基本の機種にロボットアームが搭載。コンパクトサイズの全方位水中ドローンで、水中の雄大で美しい瞬間を捉える4K UHD カメラを搭載しています。

​実績

日本全国水中ドローン調査撮影の実績があります。こちらでは今までに担当した活用事例を一部載せております。

基本調査撮影料金

弊社への業務のご依頼を検討される際は、まずはお問い合わせください。

オプション料金

​調査撮影内容と使用機種等により、以下追加料金がかかります。

他、デモ潜水のご依頼は、埼玉県近県の場合15万円〜も行っております。地域により交通費や宿泊費など実費計算にて頂戴しております。

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